○加藤国務大臣 今回、ニューヨークで国連本部を活用して実施いたしましたこのシンポジウムでは、百十名収容の会場に対して百五十名の方の御出席をいただいたところでありまして、ニューヨーク近郊の大学の関係者や学生、あるいはNGOの皆さん方、やはり国連という場でございましたから国連の職員の方、さらにはアメリカ、オーストラリア、EU、韓国、アラブ首長国連邦、ノルウェー、リトアニア等々幅広い国の外交団の関係者もございましたので
加藤勝信
火傷病は、もともとはアメリカ合衆国東部にあった風土病と言われており、ニューヨーク近郊のハドソン川流域で初めて発見されて以来、北米全体はもとより、ニュージーランドやイギリス、エジプトなど世界各地で蔓延している病害であります。
高橋千鶴子
私が、アメリカで一九七三年から九三年まで、二十年間ニューヨーク近郊で生活しました。その生活の中で、住宅街に住んでおりまして、たまたま私の家がカーブになっておりまして、子供が学校に通うのに、向かい側に移らないとスクールバスに乗れないわけです。そのときカーブになっていたものですから、死角になっておりまして、車がスピードを持って走ってくるときに車が見えないものですから、向かい側に行くことができない。
武山百合子
私、実はアメリカのニューヨーク近郊に長いこと住んでおりまして、日本と大変大きな違いを感じながら住んでいた一人でございます。
武山百合子
○井上(普)委員 アメリカの大量消費財的な考え方が日本の住宅にも及んできておる、こう申されますけれども、実際アメリカの田舎の都市、あるいはまたニューヨーク近郊を見ても、あれは二十四年やあるいは三十年で消費される家じゃありません。やはり七、八十年はもつんじゃなかろうか、こういうような家が主たるものでございます。日本の近ごろのミニ開発に見られるがごとき家は二寸五分の柱ですよ。
井上普方
私は一言だけ最後に申し上げますが、ニューヨークでバンカーたちが全部集まって日本に対して相当議論しましたときに、ニューヨークと東京と香港、これを一つ比べてごらんなさい、あなた方がニューヨークでビルに投資をすることがいいのか、ニューヨーク近郊に放射線状に走るところのトール・ロードに出した方がいいのか、日本の東京、日光、箱根に出した方がいいのか、もしくは香港の町の中に金を出した方がいいのか。
田中角榮